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齋藤帆奈 Hanna Saito 

1988年生。多摩美術大学工芸学科ガラスコースを卒業後、metaPhorest (biological/biomedia art platform)に参加。理化学ガラスの制作技法によるガラス造形や、生物、有機物等を用いて作品を制作している。主なテーマは、私たち自身がその一部でありつつ、観測者でもあるものとして「自然」や「生命」を表現すること。

2008 多摩美術大学工芸学科入学

2011 動く実験室展 / 渋谷区文化総合センター大和田

2012 川崎ガラス工芸作家展

2013 卒業制作展 / スパイラル 多摩美術大学工芸学科ガラスコース卒業 玉川アートフェスティバル / 玉川高島屋

metaPhorest( 早稲田大学生命美学プラットフォーム ) に参加

バイオメディアアート展 / 3331Arts Chiyoda アキバタマビ 21

時間生物学会誌「時間生物学」表紙(作品「Man Made Cocoons」)

オープンスペース 2013( - 2014 常設展 ) 生命美学オープンラボ / ICC(NTT インターコミュニケーションセンター )

TRANS ARTS TOKYO 2013「Y/B/E/L/L/A/L/C/O/K/W -The Wonderful Wizard of Black & Yellow-」有賀慎吾の企画展に参加 (Decalcomanie Sculpture)

細胞を創る研究会6.0 ポスター発表

2014 アーティスト・トーク「SymbioticA × metaPhorest:生命をオープン・スペ
ースで考える 2」/ICC

複数の分野を横断する思考様式「内部観測」がテーマのウェブマガジン「E!」 に原稿『私と世界が触れるとき』を寄稿

7/19 - 8/18 マテリアライジング展2 / 東京藝術大学美術館陳列館

第37回分子生物学会年会 サイエンス&アート企画 ポスター展示

プラダ財団・カタール美術館主催Curate Award 2014 Finalist ( 羽生和仁・吉岡裕記によるキュレーション案‘metaPhorest’ に展示作家と して参加)

2015 グループ展「オントロジカル・スニップ」/ギャラリーHIGURE

ユクスキュルをテーマにしたグループ展「最遠平面のむこうへ」/アキバタマビ

2016 ウェブマガジン『E!』8 号特別連動企画『E!x:創 造する相同』に執筆者として参加、『オロスコ in 齋藤帆奈』を寄稿

トーク/株式会社ライゾマティクスによるイベント Flying Tokyo2016 トーク/グローバル・アート・インダストリーにおけるアートの可能性研究会.vol2「生命操作の技法=アート、その現在と未来 ―生物工学/バイオアート―」神戸大学芸術学研究室

心の偏在性がテーマの「Universality of mind」セッションに参加、制作者と素材の相互作用について論じた「Mind of Material」スライド発表 /ICP2016(国際心理学会)

「岩崎秀雄+metaPhorest」として茨城県北芸術祭 2013 に参加

art hack day 「生命体としてのテクノロジー」に参加、審査員賞(落合陽一賞)受賞

2017 学会発表/共創学会にて『物の心 - 素材と共に創ること』

展示/人工知能美学芸術展にて (2017/11/3-2018/1/8)"Non-Retina Kinematograph"を展示

2018 "Senses of Light"(花形慎、角谷啓太との共同制作作品)が第21回学生CGコンテストにノミネート

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